セミナー
対象:専門家・経営者・金融機関・その他
令和5年 新春恒例講演会
謹啓 時下益々ご清祥のことと存じます。本年も残すところあとわずかとなりました。今年を振り返ってみますと、引き続くコロナ渦に加え、ロシアのウクライナ侵攻に起因するエネルギー価格の高騰や中国のゼロコロナ政策の失敗による世界経済への影響等、あらゆるものを海外からの輸入に頼っている我が国にとりましては、本当に厳しい一年でした。
また、昨今は、産業革命以来の化石燃料の大量消費等による地球温暖化や、マイクロプラスチックの自然環境への悪影響等により、地球規模での環境リスクが高まりつつあり、海面上昇や気象の過激化も大きな問題となっており、これらのリスクへの対応が世界的な課題となっています。
そこで、今回は、最近よく耳にする「SDGS」(=全世界規模で取り組むべき持続可能な開発目標)をテーマに新春講演会を企画致しましたので、多くの方々のご参加、あるいはログインをお待ち申し上げております。先ずはご案内まで。
テ ー マ :「サスティナビリティとこれからの企業経営 ――SDGSへの取り組み」
【日時】
令和5年1月23日(月) 午後3:30~5:00
【会場】
広瀬通り パレスへいあん
〒980-0014 仙台市青葉区本町1-2-2 TEL 022-265-5111
【費用】
CRC会員:無料、 一般の方:お一人様 3,000円(会場参加、リモート参加)
※事前に振込のご案内を別途申し上げますので、宜しくお願い致します。
【講師】
一般社団法人EPAC 理事長 櫻 庭 英 悦 氏
略歴:1980年農林水産省入省、大臣官房審議官、食料産業局長等を歴任。